
おはゴン!
ついに始まったホフディラン『ツアープラトン』
今はメンバーの車に同乗して10年ぶりの仙台に向かっているゴン!
ということで、車中からまずは一昨日のツアー初日のライブレポだゴン。
ネタバレ含むライブレポになるので、了承のうえ読んで欲しいゴン!
セットリストは、スペースを空けて下の方に掲載しておくよーー。
まだライブの内容知りたくないーーー!!
って人は今すぐウィンドウを閉じてくれゴン。
開演前の会場は、今回のツアー用にユウヒがデザインした新しい『2PLATOONS』Tシャツ(カワイイ!)と
『JustLuckClub』Tシャツ(コレもカワイイ!)を早速着てくれてる人や、
『BASS』Tシャツを着た人で、早くも熱気に埋め尽くされていたゴン!
BGMとして流れていた『マイ・シャローナ』の音量が
だんだん大きくなり、そこにメンバーが入場!
そのままノンストップで1曲目の『マナマナ』の生演奏が
変わって行くというDJミックスみたいなかっこいいスタート!
『ホフ&ピース』『僕のクロネコちゃん』『サンキュー』などなど
新曲をガンガン演奏。
中でも『人を想う』はライブ用のアレンジも加わって
ジューンと泣けたゴン。
10曲ほど演奏して、すっかり温まりきったところで、
ベースのキタダさんが一旦退場。
シークレット(?)スペシャルゲストの
ジョン・B(ウルフルズ)さんをステージに呼び込むと、
お待ちかねのファンからは大歓迎の黄色い声。
登場するなり、ステージ上のマイクを通して、
ボソッと話を始めるジョン・Bさん。
「竹下通りでキティーちゃんの人形に荷物が引っかかって、
なかなか取れずに格闘し、そんな自分ってかわいいと思った…」
なんてお茶目なMCで会場は笑いの渦に!(っていうほどでもないけど、ゲストなので立ててるゴン!)
ジョン・Bさんのベースで、ホフディランのアッパーな曲を2曲演奏。
曲中ではユウヒがジョン・Bさんにお馴染みの気を注入!
「入った!!」と雄飛。
テンションが上がっちゃうのかなー、と思ったら、
「あ、入った。 入りました。。」と全くテンションの変わらないジョン・Bさんに会場は爆笑。
ジョン・Bコールに見送られながら退場。
キタダさんが戻って来て、『ブライド』『ドライブ』とニューアルバムの名曲を立て続けに演奏!
すっかり会場が盛り上がってるところで、
ワタナベイビーがいつも通りMCかみかみで、『怒りの弱者』の曲名をうまく言えずgdgdに・・・
すかざすユウヒが「別の曲やって一旦リセットしよう」とメニューにない『サッポロちゃん』を急遽演奏。
こういうとこがホフライブの楽しいとこ!
ミスを盛り上がりに変えて、お客さんも曲が増えてお得、みんなハッピー!
本編終了後に巻き起こったアンコールを求める声に、
ユウヒ、ゲンショーさん、ジュゴンヤくん、真城さんが
ステージ上に再登場。
ユウヒがジョン・Bさんを呼び込むと、
会場からは自然とジョン・Bコールが。
そこで始まったのはなんとウルフルズの名曲『ガッツだぜ!!』
ワタナベイビーがハンドマイクスタイルで登場し、
トータスさんにも負けないアクションで熱唱。
会場の盛り上がりもピークに!
しかし演奏終了後、ジョン・Bさんからは
「ベイビー、似合ってない」とボソッと駄目出し(笑)
「でも大丈夫、僕もガッツだぜってキャラじゃないから」と
ウルフル&ホフのガッツのないサイドの二人で慰め合い、
この空気感が最高に楽しかったゴン!
続いてキタダコールが巻き起こり、ベースのキタダマキが再登場。
セッティングをしたと思ったら、
『ガッツだぜ!!』のベースフレーズをプレイ。
冷静で着実なプレーをするキタダさんの、まさかのムチャぶりに、すぐに応えて演奏を始めるメンバー。

そんなこんなで会場は熱気と爆笑に包まれながらツアー初日を終えたゴン!
振り返ってみれば、なんとニューアルバムの曲を全曲演奏!
2PLATOONSへのホフの思い入れがしっかり伝わってくるいいライブだったゴン!
今日の仙台は一体どんなメニューになるかも楽しみだゴン!
ということでこの下には初日の曲順を書いておくから、見たくなーいという人は気をつけてねー!
それじゃー次のレポートまでジャーニーー!

マナマナ
遠距離恋愛は続く
ホフ&ピース
僕のクロネコちゃん
サンキュー
ねえ清志郎さん
約束するよ
夜
人を想う
スピリチュアル
欲望
FREE STYLER(ジョン・B)
SUPER DRY(ジョン・B)
ブライド
ドライブ
サッポロちゃん
怒りの弱者
キミに会いに行こう
悩める球体
ニューピース
HAPPY
<EN1>
ガッツだぜ!!(ジョン・B)
カミさま カミさま ホトケさま
<EN2>
パークライフ
LOW POWER
幸せのニュース
ホフディランのテーマ