ツアーの折り返し点、『ツアープラトン』3日目は、二度目の原宿アストロホール!
面白いところがいっぱいありすぎて、どこをお伝えするのがいいか迷っちゃうゴン!
今回も、ワイルドにネタバレしているので、了承のうえで読んで欲しいゴン!
ホフライブ入場SEの定番でもある『HELLO YOUNG LOVERS』に乗ってメンバー入場!
と思ったら、、、なぜかなかなか始まらない。
ステージ上もざわつく中、ユウヒが喋り始めたんだゴン。
雄飛(以下、ユ)「ワタナベ君、僕がいなくてもできることありますか?」
ベイビー(以下、ベ)「え?」
ユ「ちょっと、いきなりですみませんが、機材トラブルです。」
(2分くらいの入場曲が終わってしまったゴン)
ベ「まー、ユウヒが居なくてもできること、けっこういっぱいあるよ。」
(会場爆笑)
ユ「じゃー、ステージ上をお願いして、いったん楽屋に戻ります」
ベ「それではいきなりですが、ロックンロールナンバーからお送りするぜ! 『ハゲてるぜ』!」
さすが、デビューからジュゴン年のキャリアはダテじゃないゴン!
やる予定のなかった、しかも久しぶりの曲を聴けて、客席はのっけから大盛り上がりだゴン!!
雄飛は機材トラブルを解決させて、『ハゲてるぜ』の曲中にステージに戻ってきたゴン)
ベ「ツアー3日目、いきなり、予定してない新曲をお送りしたぜ!」
ユ「全然新曲ではないと思いますけど、、ま、いいか。
楽屋で機材を直してたら、スタッフが慌てて集まって来て、演出ですか? 演出なんですか?
ってしつこく言われたけど、違うよ!って(笑)すみませんでした。
では改めて、ここから1曲目スタートします!」
ユウヒのトラブルをベイビーがカバーするという、
ある意味いつもと逆の珍しいパターンが見れて、なんだか新鮮だったゴン!
改めて1曲目として演奏されたのは『世界の国からコンニチワ』いきなりレア曲でのスタートだゴン!
さらに『あまりに大きな君』と嬉しいレア曲が続いて
ベ「次にお送りするのは、1998年リリースの、『極楽はどっこだ』のカップリングで『ハローハローハロー』」
ユ「ワタナベ君、最近ホントに噛み過ぎだから!
前回の原宿ライブのアンケートを郵送で送ってきてくれた人がいるんだけど、
3人に2人が、『ワタナベ君、MC噛み過ぎ』って言ってたよ」
ベ「今日はもう絶対に噛みません!それでは次も、ガンガン手拍子と、もし一緒に、
ウト、、ウ、、、歌える人がいたら、一緒に歌ってください、今のは噛んでません。ギリギリ、セーフです」
(会場爆笑)
この日はメンバー紹介に加えてメンバー一人一人のエピソードも披露。
ユ「ここでメンバー紹介をさせてください」
<コーラス 真城めぐみ>
今朝は愛媛県にいたのに飛行機で戻ってきてくれました。
仙台では、『萩の月』を買うために、
車の進路を変えさせる位こだわってたのに、
今日はお土産が無かったなー。
<ベース キタダマキ>
今朝は、名古屋から来てくれました。
こっち側(ステージ下手、真城さんと北田さんだゴン)は
売れっ子だねー!
<ドラム タナカゲンショー>
今日はなんと渋谷から駆けつけてくれました(笑)
なんと、ゲンショーさんは40歳まで爪切りを使ったことが
ありません!歯で噛んで切ってたんです。
手の爪だけじゃない、足の爪も
会場「えー!!!」(騒然)
<ギター ホリウチジュンヤ>
ジュンヤは、ステージに出る直前に、
みんなからTシャツがヨレヨレなのを指摘されて、
着替えろ着替えろと言われたけど着替えてない、
何?そういうデザインなの?
(そういえば、ジュゴンヤ君のコーラス用のマイクが、届かないだろ!ってくらい高く設置されてたんだけど、
あれは一体なんだったんだゴン。。)
『恋はいつも幻のように』演奏後
ユ「恋はいつも幻のようにのエンディングは、調子がいいと伸びるんですよ。
今日は、とても調子がいいので、長くなったんですけど、皆さん、気づきましたか?
虎舞竜のロードみたいに、ずーっとやってもいいくらいです。」
ベ「♪ちょうど、なん年前にー♪」(ロードの歌詞をギターを弾きながら)
ユ「ロード、ってそういうのをずーっと歌ってる曲なんでしょ?
まー、『ちょうど何年前』ってのは間違ってるけどね」
ベ「なんでもないようなことがー♪」
ユ「ずっとおんなじ曲で、歌詞を変えてるんでしょ、ロードって」
ベ「じゃー、ちょっとやってみようか、恋はいつも幻のように、第2章。」
ユ「今は無理だけど、じゃー、次の下北沢で歌詞変えてやってみようか!」
うん、これは大変だゴン、有ゴン実行のホフディラン、
下北沢では名曲『恋はいつも幻のように』の歌詞を変えて、セルフカバーしちゃうのかーー?
日曜といえばユウヒのラジオの日ということで
ユ「ラジオ聞いた人います? TOKYO-FMで、日曜日の昼1時から、
『MINISTRY OF MUSIC』というレギュラー番組をやってるんです。皆さん聞いてください。
音楽で日本を明るくするために、音楽省が発足した、という設定で、
音楽大臣として、MCだけじゃなく選曲もしていて、
今日は母の日ということで、ホフディランの「MILK」もかけたり、
来週は、金環日食ということで、スペイシーな曲をお送りしたりします。
原宿の実家に寄ったら、ちょうど『MINISTRY OF MUSIC』がやってる時間で、
母と一緒に聞くことになっちゃって、照れくさかったから、
ブイーンって20分くらいヒゲを剃ってノイズでごまかしましたよ(笑)」
この日は仙台に続いてワタナベイビー物販店長の日。
ユ「みなさん、もう知ってると思いますが、物販にワタナベイビーが立ちます」
ベ「仙台では、お客さんの上を運ばれて物販ブースまで行ったんだよ」
ユ「今日もそれやりましょうか」
ベ「どうだろう、みなさん、俺を運びたいですか? 俺を運びたいか?!」
会場「イェーイ!」
ベ「俺を運びたいか?!」
会場「イェーイ!」
(こんなコール&レスポンス、初めて聞いたゴン)
ベ「それでは後で行くんでよろしく」
レア曲も織り交ぜ2時間近い本編を終えてのアンコール
ユ「いつも決まってる曲が出てくるまでリクエストを聞いて、それをやってるだけの茶番だって言われちゃってるんで、今日はちゃんとやるよ!、さっきリクエストで上がってた『はじまりの恋』!」
さらにゲストが!
ユ「今日は、シークレットゲストを呼んでます。
レーシック後の、UMU!」
UMU(以下ウ)「宜しくお願いします!」
ユ「どうですか、クリアに見えてます?」
ウ「見えてます! さらに、結構先の方まで見えるので、今日の
ライブがこれからもっと盛り上がることも見えてます!!」
毎度、UMUくんが加わると
グッとステージが明るく楽しくなるゴン!
この日も派手なダンスを交えて
会場をしっかり盛り上げてくれたゴン!
毎回様々なサプライズのある今回のツアープラトン、
ここでーさらに大阪のゲストが発表されたゴン!
ユ「次の大阪ライブ、スペシャルゲストが決まりました!
なんと、大阪が地元の、、、ジョン・B!」
(会場、大歓声)
ベ「是非、大阪の友達に知らせてあげてください」
ユ「大阪の次の日には、京都SOLE CAFEで、
真城さんと一緒に、ジョン・Bさんはライブなんですよね。その日の昼にはワタナベ君もやるんだよね。
そんなこともあって、大阪にいるということで、またやりたい、と言ってくれて」
なんと大阪でまたホフ+ウルフルズの大盛り上がりセッションが実現だ!
ウルフルズファンの人もまた見逃せないパフォーマンスになるゴン!
今回のツアーグッズについて
ユ「このTシャツ(2PLATOONS Tシャツ)、僕がデザインしまして、
あまり気づかれてないんですが、2PLATOONSの「OO」のところが、ホフディランの2人の顔になってて、
僕の方がちょっと面長になってるんだけど、誰も気づいてくれない。
1人で作りながら、俺はなんてカワイイことしてるんだと思ってたけど、誰も気づいてくれない(笑)」
ベ「それでは、そのTシャツも販売します、あとで、物販ブースで会いましょう!」
ということで最後は約束通り、 『ホフディランのテーマ』のアウトロに合わせて、
ワタナベイビーがステージ上でタワレコのエプロンを来てから客席にやんわりダイブ。
原宿のお客さんの上を、仰向けになって、後方の物販ブースの方にゆっくりゆっくり担がれていくワタナベイビー。何度見ても衝撃の光景だゴン!ぜひ大阪でもやって欲しいゴン。
ユ「あとはワタナベイビーに任せました。今日は本当にありがとうございました」
トラブルからスタートしつつも、ライブではご無沙汰だった名曲を沢山盛り込まんだ贅沢なメニューで、
会場もすっかりハッピーな空気で盛り上がったゴン!
さー、残り2回のツアープラトン。
みんなも、ワタナベイビーを担ぎに、ライブ会場へゴーーーーー(ン)!
6月1日(金) 大阪 ミューズ
OPEN 18:30/START 19:00
前売り 4000円/当日 4500円(共に1ドリンク別)
チケットぴあ(Pコード:164-774)/ローソンチケット(Lコード:55614)
6月3日(日) 下北沢 GARDEN
OPEN 17:30/START 18:00
前売り 4000円/当日 4500円(共に1ドリンク別)
チケットぴあ(Pコード:164-745)/ローソンチケット(Lコード:72561)
チケットぴあ http://pia.jp/t 0570-02-9999
ローソンチケット http://l-tike.com/ 0570-084-003
イープラス http://eplus.jp
ハゲてるぜ
世界の国からコンニチワ
あまりに大きな君
ハローハローハロー
遠距離恋愛は続く
STAND
サンキュー
恋はいつも幻のように
僕のクロネコちゃん
SUMMER TIME POP!
ブライド
祭囃子
人を想う
MILK
サッポロちゃん
どうして分かってくれないの
サガラミドリさん
ドライブ
LOW POWER
信号
怒りの弱者
MY THING
<EN1>ウム入場
フリースタイラー
キミに会いに行こう
幸せのニュース
東京カレーライフ
(アウトロ・ブギーバック)
<EN2>
スマイル
今そこにある未来
ホフディランのテーマ