とても楽しみにしていた「ホ二人旅　広島公演」ですが、新型コロナウィルスの感染経路などの情報がアップデートされる中で、お客様の安全を考えて開催を断念することになりました。 楽しみにしてくれていた皆さん、すいません。 事態の終息の目処が現状で立っていないため、先のスケジュールを決定・発表できない状況で、大変残念ですが本公演については現状で開催延期ではなく、一旦中止という判断を取らせていただきます。 今後の経過を慎重に見た上で、できるだけ早くまた広島での公演を実現させたいと思っているので、今後ともホフディランをひとつよろしくです！

ホフディラン

あれから7年、息子も小学生になりました。「ワタナファザー宣言」の地、ヲルガン座にホフディランが帰ってきます。あの寝台特急の座席のような、修学旅行の宿舎のような、一体感の塊のようなヲルガン座をもう1度味わいたいぜ！チケットまだあり。必見！

広島といえば、ぶらじる。なんのこと！？とお思いかもしれませんが、日本で最初にモーニングサービスを始めた老舗喫茶店【ぶらじる】があるのです。前回のホ二人旅の際、ライブ翌朝に一人でぶらじるに訪れたら、お店の方から「昨日ライブ観に行ってました！」と珈琲豆をいただきました。ということで、今回も伺います。予告ホームランならぬ予告モーニング。広島公演に来てくれる皆さん、家に帰るまでがライブじゃないぞ、翌朝のモーニングまでがライブだぞ！

ホフディラン、なぜか楽運寺ではスーパースター。今回も早々ソールドアウト！名古屋で人気なのか、楽運寺でだけ人気なのか。ともかくありがたいです。仏の御心に感謝申し上げます。住職バンドのオープニングアクト、今回はあるのかな？

名古屋楽運寺はホ二人旅で唯一、楽屋が畳。というか、普段のお寺の一室を僕らが楽屋として使わせてもらってる訳ですが、ここが実に落ち着くのです。本番前のピリピリしたムードは一切なく、お茶でもいただきながらほっこりしてます。どの部屋とは言えませんが、ふすま１枚隔てて僕らものんびりしてるので、お客さんも廊下での会話は気をつけないと、丸聞こえなのでMCでネタにされちゃうぞ！

毎年、年末がくると思い出す、京都駅でのカウントダウンライブ。あれから早18年！本当に？ビックリです。冷たすぎたエレキギターのネックの感触、今でもハッキリ覚えてます。相変わらずの2人です。相変わらず元気です。18年ぶりの人も、そうでない方も必見！チケットまだあり。参加義務あり。

僕が前回京都を訪れたのは、ホ二人旅と同様・全国行脚をしているEテレ・シャキーン！【給食の細道】にて、ばしょうさんとして宇治田原町の小学校へ。地元のお茶の葉を使った給食、美味しかったなぁ。京都との縁も深い松尾芭蕉、今回のライブ会場・紫明会館からもそう遠くない河原町の東に【芭蕉堂】という堂があり、芭蕉の木像が安置されています。しかもライブ翌日がなんと年に一度の花供養の日！歴女のホフファンは、ライブ翌朝芭蕉さんに挨拶してから大阪ロフトプラスワンに向かうのが最強のルートだぞ！

共同主催者であり、長年の友人でもあるオノくんのバンドがオープニング・アクトとして出演してくれます。きっとビジュアル、サウンド共に充分すぎるほどのインパクトを皆様に与えてくれることでしょう。このような地元バンドとの交流もホ二人旅2020の醍醐味！それにしても、昨年久々に会ったオノくんは強烈だった。負けてられません！

小倉は、実はホフディランがまだデビュー前にキャンペーンで訪れて、ホフディランとして初めてラジオ番組（CROSS FM)に出た場所。ライブこそやってないけどキャンペーンでは毎回訪れていた想い出の地なので、ついにライブで足を運べるのはめちゃ嬉しい！皿倉山の展望台からの夜景は「100億ドルの夜景」って呼ばれているから、ライブ後に行ってみたら、3500円のチケット代なんて簡単に元取れちゃうぞ！

ワタナベイビー唯一のラジオレギュラー番組がある街・姫路！この場所だけはなんとしてもソールド・アウトにしなければお話になりません。私のメンツに関わるのです！普段は遠方から無理して来ていただくお客さんには心苦しい部分もありますが、この日だけは遠方、近隣の区別なく、多少無理をしてでも来ていただきたい！私のプライドがかかっております。ファンの義務！

ワタナベくんがラジオレギュラーをやっていると言ってますが、実際には僕の方が姫路には頻繁に通っているのです。なぜなら姫路はすごいグルメタウン！「えきそば」の天ぷらえきそばに始まり、「森下」のぐじゃ焼き、「英洋軒」の餃子、「かっぱ」の姫路おでん、「主水」でしんみり呑んで、「勝三寿司」で鉄火巻き。地元姫路っ子はもちろん、神戸・大阪・岡山あたりからも、グルメツアーを兼ねて来ちゃったっていいんだぞ！

ソロライブでも昨年3月末に行ってるし、6月ごろにも別件で訪れております。たぶんユウヒも食レポ番組か何かで来てるんじゃないかな？前回のホフツアー以降も、わりとちょくちょく札幌にいるホフの面々。ついに２人揃ってホフディランとして札幌に帰ってきます。前回ライブでは確か、会場となりのホテルのコーヒーを勝手に飲みまくっていて、ライブ中にも貰いに行ったりしてたな〜。今回も飲むぜ、コーヒー！

ホ二人の想い出がたくさん詰まっている街、札幌。実は前回ムジカホールカフェでやった時は、ライブ終了後、そのまま一人で同じビル2階のビストロその名も「ホフ」に入って1杯呑んでたんだよ。つまり、ホ二人直後のホフの一人がホフで一人呑み。お客さんもライブ終演後「ホフ」に行けば、ホフのはしごという、レアなツアーを味わえるからトライしてみて。ちなみにワタナベイビーは必ず「だるま」でジンギスカンを食べるので、ベイビーファンは本店で待ち伏せしちゃおうね（締めにタレご飯にお茶を注いでもらうお茶漬けはメニューにはないから、札幌の夜を堪能したかったら覚えておかないとだぞ！）