オナラ燃料

飛行機で旅行をしてると思うのです、オナラで飛行機は飛ばないだろうか?と。
なぜそんな事を思うかっつーと、海外旅行で飛行時間が10時間とかになってくると、確実にみんな飛行機内でオナラしてると思うんですよ。
そして実際問題として、ある時間帯になると飛行機の中は確実にオナラ臭くなる時間帯がある。
それはいつかというと、夕食が出た後に窓際の席の人がカーテンを閉めるように指示されて、機内が『消灯時間』になる、あの時です。
あの消灯時間に、機内は確実に1度オナラ臭くなるんです(経験談)。
当たり前と言えば当たり前で、物を食べれば誰だって体内にガスが溜まってくる、しかしいちいち座席を立ってトイレに行くというのは相当面倒くさい。特に通路側じゃない人は、いちいち人の前を横切ってトイレに行ってオナラをするのは、かなり面倒くさい。
そして大半の人が寝てるというのも大きな要因で、寝てる人は無意識の内にオナラをしてる。逆に起きてる人は、どうせ隣のやつは寝てるから気づかないだろうと安心してオナラをする。
つまり起きてるやつも寝てるやつもがんがんオナラをする構図が消灯時間の機内には出来上がってる訳です。
しかもそれが密閉された機内で行われる訳だから、極めて臭いの逃げ場がない。
 
まさにオナラの地獄絵図的連鎖発生状態。
 
かなり大げさに話してはいるけど、マジでおじさんおばさん率の高い海外便に乗った日には、そりゃーもう大変な時ありますよ。
あと俺の勝手な推測ではありますが、韓国人のおばちゃんというのが一番人目(人鼻?)を気にせずにオナラをする気がする。しかもキムチ臭たっぶりの。。
 
なので、ソウル発成田経由ニューヨーク行き、なんて飛行機に乗るとこれはもう大変な事になる(はずだ)。
 
そこで話しを戻すと、オナラで飛行機は飛ばないでしょうか?
オナラ100%で飛ばせとは言いませんよ、あくまでガソリンかなんかで飛んだ上で、ちょっと持続用にというか、上空で、もうそんながんばって加速しなくてもいいような時間帯(しかもその時間帯がちょうど機内が消灯時間になる)に、ガソリンから機内のオナラに燃料を切り替えて飛ぶ事は出来ないだろうか?
 
そんな事を考えながら、今僕は飛行機に乗ってる。
暇だなあ、やっぱ10時間ともなると。。。