YO-KINGどの

先日はどうも～（チャボさん渋公の客席）。帰りにでも、ちょっとお話したいと思ってたのですが、はぐれちゃいました…。

ホフディランとYO-KINGさんの美しくも深い関係は、知られているようでありながら、知らない人も多いようなので、軽く説明をさせてください。

実は、YO-KINGさんはデビュー前のホフディランのリード・ギタリストをやってくれてたんですよね！
95年～96年のメジャーデビューまで1年くらい（いや、半年くらいだったのかな？）。
いや～、本当にお世話になりました。
あなたは、我々が一生頭が上がらない人の１人であります。

そういえば、当時のリハーサルスタジオでも、休憩時間によくドラムをぶっ叩いてましたよね。

まさに「ぶっ叩く」という感じで、素人目にも上手いとは思えませんでしたが(笑)、パワーを感じました。
パワーというのは、叩く打力とか音量とか、そういう事ではなく、何と言うか当時の倉持陽一という人のパワーだったのだと思います。

「次の真心のアルバムで叩きたい」と言ってましたが、その「次のアルバム」が、あの名盤『KING OF ROCK』だった事を考えると、おそらくドラム叩いてる場合じゃなかったのではないかと(笑)。

10月29日の『ドラムまつり』では、あの頃みたいにぶっ叩いてください！
あの倉持くんの感じ、大好きだったので…。
アマチュア時代のホフディランリハーサルのつもりで、倉持さんにはとにかくぶっ叩いて欲しいです。

豪快なプレイに期待してます。

p.s.
レコーディングに唯一参加して頂いた、「あの曲」もやりたいな～…。どうっすかね？

ワタナベイビーより